元日本代表DF安田理大さんがゲスト登場し、収録では“レジェンド”のモノマネを披露した。キックモーションをまねると、番組MCの元日本代表FW大久保嘉人さんも「似ていた」と称賛。そのレジェンドとは、ガンバ大阪時代の先輩で、チームの大黒柱だったMF遠藤保仁コーチだった。安田さんは「舎弟だった」と驚きの告白。良き関係性がうかがえる場面となった。
▼安田理大さんが登場!モノマネ披露で「分かる人には分かる」
関西のサッカー情報を中心に扱うMBSのJリーグ応援番組『KICK OFF! KANSAI』。MCは元日本代表FW大久保嘉人さん。ゲストとして登場した元日本代表DF安田理大さんは、10月13日の放送では入らなかったが、収録でガンバ大阪のレジェンドの“モノマネ”を披露した。
ガンバ大阪アカデミー出身の安田さんは2006年にトップチームへ昇格。プロ2年目からは29試合に出場するなど、ポジションをつかみ取り、北京五輪代表にも選出された。
収録の冒頭、MCの海渡未来アナウンサーから「きょうはレジェンドからプレゼントがあるんですよね」と振られた安田さんは、そのレジェンドのキックのモノマネを披露。さらに「僕は舎弟だった」と驚きの告白をした。大久保さんも「分かる人には分かるかもね」とヒント。レジェンドとは、実はガンバ大阪のコーチを務める元日本代表MF遠藤保仁さんで、大久保さんもモノマネが「似ていたね」と太鼓判。3人の軽快なやり取りで思わぬ“事実”が明らかになった。
(MBS「KICK OFF! KANSAI」日曜深夜0:50-1:20放送 2024年10月13日(日)収録より)
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