全国大会への切符をかけた県高校女子サッカー選手権大会の開会式と抽選会が27日、豊見城市で行われました。

これまでこの大会の優勝校と準優勝校には九州大会の出場権が与えられていましたが、今年からは優勝校にのみ与えられる全国大会の出場権をかけて戦います。

開会式には17チームの選手や監督が出席し、県サッカー協会の田平敬志会長代行が「サッカーやそれ以外でも自分のスキルや経験値を広げていってほしい」とエールを送りました。

このあと組み合わせ抽選会も行われ、それぞれの初戦の相手が決まりました。

琉球ダイハツカップ県高校女子サッカー選手権大会は、来月14日に始まり、10月6日に西原町民陸上競技場で決勝戦が行われます。

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