パリオリンピックフェンシングの女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した東晟良（あずませら）選手が母校で報告会を行いました。
26日、母校の和歌山県立和歌山北高校を訪れたのは、和歌山市出身でフェンシング日本代表の東晟良選手（25）です。
東選手は、パリオリンピックの女子フルーレ団体に出場し持ち味のスピードのある攻撃を活かして女子フェンシング史上初のメダル獲得に貢献しました。
【東晟良選手】「オリンピックは誰でも目指せるもので、夢を持っていたら誰でもチャンスがあることだと思う」
後輩たちからの祝福を受けた東選手は、4年後のロサンゼルスオリンピックでは「金メダルを取りたい」と意気込みを見せました。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
