マーリンズとのダブルヘッダー第2試合に先発し、6回を5安打3失点で3勝目を挙げたカブス・今永=シカゴ(共同)

米大リーグは20日、各地で行われ、カブスの今永昇太はシカゴでのマーリンズとのダブルヘッダー第2試合に先発し、6回を5安打3失点(自責点2)で負けなしの3勝目を挙げた。試合は5―3だった。

レッドソックスの吉田正尚はパイレーツ戦に「5番・指名打者」で出場し、2号2ランを放つなど4打数3安打2打点で4―2の勝利に貢献した。日米通算150号本塁打で、1試合3安打は今季初めて。

ドジャースの大谷翔平はメッツ戦に「2番・指名打者」で出場し、2打数1安打、3四球だった。チームは4―6で敗れ、今季初の3連敗を喫した。(共同)

マーリンズとのダブルヘッダー第2試合の6回を投げ終え、捕手ゴームズにねぎらわれるカブス・今永=シカゴ(共同)
パイレーツ戦の6回、2号2ランを放つレッドソックス・吉田=ピッツバーグ(ゲッティ=共同)

メッツ戦の5回、二塁打を放ち塁上でポーズを決めるドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)

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