卓球に打ち込む愛媛の中学生が松山市内で21日、日本リーグで戦う選手から実戦で活用できる基礎テクニックを学びました。

松山市内で開かれたのは「ひめぎん卓球クリニック」。トップレベルの選手が中学生に指導することで意欲向上や競技人口拡大につなげようと、松山市文化・スポーツ振興財団が2年前から行っています。

今回は愛媛の各地から卓球部やクラブに所属する中学生約90人が、日本リーグ2部で戦う愛媛銀行卓球部の大竹克利監督や選手から、ボールを打つときのフットワークやラケットの出し方などの実戦で使える基礎技術を学びました。

中学生:
「ドライブの打ち方とかを優しく教えてもらえてうれしかったです」

愛媛銀行卓球部・高東沙奈主将:
「この会で技術的なことも卓球自体が楽しいって思ってもらえたら。それとともに大会で上位に行って、もっと上を目指してもらえたらと思います」

中学生たちはアドバイスをすぐに実践し、レベルアップを実感していました。

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