パリオリンピックの陸上男子走り高跳びで5位に入賞した赤松諒一選手に8月21日、「清流の国ぎふ栄誉賞」が贈られました。

 岐阜市出身の赤松諒一選手(29)はパリオリンピックの走り高跳びで5位となり、日本人として88年ぶりに入賞を果たし、岐阜県の古田知事から「清流の国ぎふ栄誉賞」が贈られました。

 赤松選手は岐阜大学大学院を修了後も大学に研究生として残り、岐阜を拠点に世界で活躍していて、次に見据える目標を語りました。

赤松諒一選手:
「オリンピック初出場だったんですけど、出て活躍できたことも自信につながりましたし。次ロサンゼルスでオリンピックがありますけど、楽しかった競技をもう一回やりたいなという思いが自分の中にあるので、また目標として次の大会が見えてきたなと」

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