スウェーデンで開催されている世界マスターズ陸上で、日本時間17日、沖縄県出身の譜久里武ら日本代表が男子4×100mリレーで世界新記録をマークし優勝しました。



50歳から54歳のクラスに出場した日本代表は、1走からリードを奪うと、そのままトップでアンカーの県出身・譜久里へ鮮やかなバトンパス。


従来の記録を0秒39も短縮する圧巻の世界新記録「44秒08」をマークし、見事・世界一となりました。

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