国内女子ゴルフのメジャー大会ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会が9月名護市で開催されます。
国内で最も権威のある4大大会の一つが沖縄で初めて開催されるのを前に、この日はコースセッティングを担当している山崎千佳代プロが、会場のかねひで喜瀬カントリークラブを訪れました。
山崎プロは、各ホールの難易度に直結するグリーンの速さやラフの芝の長さなどをコースの管理者とともに入念に確認しました。
▽コースセッティングを担当山崎千佳代プロ：
「どんどん（コースの）コンディションが良くなっている。強い選手たちがここをどう攻略するかという見どころが沢山出てくると思うので楽しみにしています」
今回、国内女子ツアー初の試みとして、プロがどのような視点でコースを攻略しているのか、専用の音声アプリで解説を聞きながら観戦することが出来るということです。
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