パリオリンピック男子3000メートル障害で、2大会連続の入賞を果たした浜田市出身の三浦龍司選手(SUBARU)の活躍をたたえる懸垂幕が、14日に浜田市役所に掲げられました。
パリオリンピック男子3000メートル障害に出場した浜田市出身の三浦龍司選手。世界の強豪を相手に粘り強い走りで8位入賞。東京に続き2大会連続の入賞を果たしました。
地元である浜田市では14日、市役所に懸垂幕が掲げられ、パリでの三浦選手の活躍をたたえました。
浜田市・久保田市長:
8位入賞おめでとうございます。4年後のロス五輪に向けて練習を積んで、今度はメダルをぜひ獲得していただきたい。
浜田市によると、13日に三浦選手本人から市の教育委員会に電話があり、「たくさん応援してもらいありがとうございました」と、ふるさとからの応援に感謝が伝えられたということです。
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