明治安田Jリーグの7月の月間表彰で、J3から愛媛のチーム・FC今治の服部年宏監督が優秀監督賞、横山夢樹選手がヤングプレーヤー賞に選ばれました。

今回の月間表彰は7月のリーグ戦で最も活躍した監督や選手をJリーグが選出。J3からFC今治の服部年宏監督が優秀監督賞、横山夢樹選手が21歳以下のヤングプレーヤー賞に選ばれました。

服部監督について選考委員会は「7月4連勝、6月最後のゲームを含めれば5連勝。守備も安定し順位も2位。チームを上昇気流に乗せた」と高く評価しました。

服部年宏監督:
「本当にありがとうございます。全ては選手がピッチの中でやってくれたことだと思いますし、また次に向かっていきたい」

また横山選手は18歳で7月に2試合連続でゴールを決めていて、「主力へと階段を上がってきている。これからまだまだ点を取りそう」と選考委員に大きなインパクトを与えました。

横山夢樹選手:
「素晴らしい賞を頂けたのですごくうれしい。普段のトレーニングから100%でやって、(リーグ戦の)中断明けにもっといい形で迎えられたらいい」

FC今治は14日時点でJ2昇格圏内の2位と好調をキープ。8月17日(土)午後7時からホーム・アシックス里山スタジアムで9位のFC大阪と対戦します。

#愛媛県 #今治市 #スポーツ #サッカー #FC今治 #Jリーグ #J3 #月間表彰 #服部年宏 #監督 #横山夢樹

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。