去年開かれた国内外のスポーツ大会で優秀な成績を収めた中高生たちが県に結果を報告しました。
県庁で開かれた報告会に参加したのは、国際大会や全国高校選抜大会、全国大会で活躍した高校生と中学生、監督など約150人です。
報告会には、新体操男子団体で全国選抜大会4連覇を達成した神埼清明高校や、なぎなた女子個人で優勝を果たした牛津高校の大谷舞桜選手などが出席。
佐賀で競技する仲間たちを前に今後の活躍へ向けて決意を新たにしました。
【神埼清明高校新体操部 中田光乃介キャプテン】
「4連覇達成することができたので、あまりその実感が湧いてなかったんですけど今回の報告会を経てすこし実感が湧いたかなと思います。今年は佐賀でインターハイや国体があるので全国3冠を目標に頑張っていきたい」
【大和中学校剣道部 楢橋美絢主将】
「優勝報告することができて良かったです。今後の目標はまた同じメンバーで全国2連覇目指すことです。」
県内では10月には国スポ・全障スポが、また7月からはインターハイで水泳やバドミントンなど6つの種目が開催されます。
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