パリオリンピックに出場した水球の新田一景選手が地元の白山市を訪れ、「ロスオリンピックに向け精進していく」と次の目標を明かしました。
白山市役所を訪れたのはパリオリンピック水球男子日本代表の新田一景選手です。新田選手は白山市の田村市長から花束を受け取りねぎらいの言葉をかけられました。日本代表は最終戦でこれまで勝ったことのなかったオーストラリアに勝ち星を上げたものの、予選敗退の悔しい結果となりました。今後について新田選手は「次のロスオリンピックに向けて一歩ずつ精進していく」と前を向いていました。
新田一景選手:
地元のみなさんが応援してくださったっていうのが自分の力になったしスポーツにそういう力があるんだなっていうのはこの大会で学んだ
新田選手はドイツのチームへの移籍が決まり来月からヨーロッパのリーグに出場するということです。
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