ドジャースに緊急事態が発生。
大谷翔平選手の8日の全打席を振り返ります。
ドジャースは日本時間8日も、プレーオフでライバルになりそうなフィリーズと対戦。
大谷選手の第1打席、打球はセカンドへのゴロとなりましたが、ファーストが足を滑らせ判定はセーフ。
2試合ぶりのヒットかと思われましたが、ビデオ判定の末、アウトとなりました。
第2打席は先ほどと同じように打球が上がらず、ファーストゴロに倒れました。
第3打席はインパクトの音に注目。
鈍い音が響き、セカンドフライとなりました。
そして6回、ロバーツ監督の怒りが爆発。
タイミング的にはアウトのプレーでしたが、ロハス選手が左足で走塁を妨害したとしてセーフに。
これには、ロバーツ監督が猛抗議。
今シーズン初の退場となってしまいました。
指揮官を失ったドジャース。
勝利へ大谷選手のホームランにも期待がかかりましたが、このあとの2打席もヒットは出ず、2試合連続のノーヒット。
打率は3割2厘に下がり、チームも敗れています。
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