夏の甲子園・全国高校野球選手権が7日開会し、鹿児島県代表の神村学園も堂々と入場行進を行いました。

兵庫・西宮市の阪神甲子園球場で、7日朝開かれた夏の甲子園の開会式。出場49校のうち2番目に登場したのは、鹿児島代表の神村学園です。2年連続7回目の出場で、選手たちは腕を高く上げて堂々と行進しました。

開会式では智弁和歌山高校・辻旭陽キャプテンが「僕たちのプレーが多くの人々に希望と勇気と感動を与えられることを願って、全力でプレーすることを誓います」と宣誓しました。

鹿児島大会で5試合を戦い抜いた神村学園は、1試合平均8得点と圧倒的な攻撃力で甲子園への切符をつかみました。

2023年のベスト4を超える夏に…。神村学園は退会4日目、日程が順調に進めば8月10日の第2試合で、千葉代表の木更津総合と戦います。

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