パリオリンピックの男子バスケットボールで、日本時間の2日夜に行われたブラジル戦に敗れ、1次リーグ敗退が決まりましたが、信州からは最後まで熱い声援が送られました。

1次リーグで連敗するも、強豪国相手に粘りを見せてきた日本。2日夜はブラジルと対戦しました。

長野県中野市の商工会議所は駐車場などにスクリーンを設置して、パブリックビューイングを開催。100人余りが参加しました。子どもたちは信州ブレイブウォリアーズに在籍していたホーキンソン選手などに熱い声援を送っていました。

そのホーキンソン選手は第3クオーターにスリーポイントシュートを連続で決めるなど26得点の活躍。

しかし、日本は最終盤で力尽き、84対102で敗れ、1次リーグ敗退が決まりました。

試合終了後、会場からは拍手。

観戦した子ども:
「いっぱい練習して、次のオリンピックでは1勝できるように頑張ってもらいたい」

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