7月31日に福岡市で行われた陸上、男子三段跳びの決勝には、玉野光南2年の井上敏志が出場しました。

井上は、予選を含め、14メートル台が続いていましたが、助走と踏切を修正して臨んだ4回目の試技で15メートル07を記録。4位入賞を果たしました。

(玉野光南2年 井上敏志選手)
「4位という、うれしい気持ちもありますし、やっぱり1位取りたかったという悔しさもあるので、感情がごちゃ混ぜです。来年(2025年)で16メートル台を出して、日本高校記録を出したいと思います」

一方、女子やり投げ決勝には、就実3年の近藤優奈が出場。近藤は47メートル55の自己ベストを記録し、4位入賞です。2023年の予選敗退から1年。夏の大舞台で結果を残しました。

(就実3年 近藤優奈選手)
「4位はうれしいけど、メダルを取りたかったから、ちょっと悔しいです。国スポは50メートル超えて優勝したいです」

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