パリオリンピック、サッカー男子では日本が3連勝で、グループ首位での準々決勝進出を決めました。

56年ぶりのメダル獲得へ。

既に決勝トーナメント進出を決めているサッカー男子の日本代表は、守護神・小久保玲央ブライアン選手(23)が好セーブを連発。

この守備陣の奮闘に、後半途中出場の細谷真大選手(22)がシュートで応えました。

またもや試合終了間際のゴールで日本が劇的勝利。
準々決勝では強豪スペインと激突します。

無失点勝利の立役者・小久保玲央ブライアン選手:
また無失点で勝利できので、次のスペイン戦に向けて自分たちらしく戦っていこうと思います。

決勝ゴール・細谷真大選手:
(スペインは)難しい相手だと思いますけど、自分たちのプレーをやれば勝てると思う。しっかり臨みたいと思います。

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