明治安田Jリーグ・J3のFC今治は27日のホーム戦で、いわてグルージャ盛岡に勝利し、J参入後最多の5連勝を飾りました。

FC今治は開幕ダッシュ以来の4連勝中でJ2自動昇格圏2位をキープしているなか、ホームで最下位・20位のいわてと対戦しました。

今治は前半12分、キックの精度が高い弓場のコーナーキックから中央で待ち構えていたディフェンダーの加藤徹也が長身を活かして頭で上手く合わせ、早い時間に先制に成功。さらに前半43分。ゴール前のテンポあるパスワークから最後は横山がシュート。18歳の高卒ルーキーが2試合連続のゴールを決めました。チームの勢いを加速させる追加点で前半を2-0で終えました。

後半も攻撃の手を緩めず、エースのマルクスヴィニシウスのシュートが惜しくもポストに。いわてに1点返されたものの攻め続け、シュートは試合全体を通して相手の4本に対し約5倍の19本と猛攻。勢いの差を見せつけた今治が2対1で見事勝利し、連勝をJ参入後最多の5に伸ばし2位をキープしています。

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