パリオリンピック(TM)で柔道の角田夏実選手(31)が今大会日本勢最初の金メダルを獲得し、7月28日、大阪でも号外が配られました。

 柔道女子48キロ級の決勝、日本の角田夏実選手はモンゴルのバブドルジ選手(24)と対戦しました。残り時間約1分で角田選手は得意の「巴投げ」で技ありを奪い、優勢勝ちしました。

 大阪の京橋駅前では28日朝に号外が配られ、今大会日本勢第1号の金メダルに喜びの声が聞かれました。

 「すごくうれしかったです。元気づけられました」
 「金メダルはすごいなと思いますし、選手の努力が実ったのかなと思います」
 「(オリンピックは)可能な限り見ようと思います。ガンバレ日本!」

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