サッカーの欧州CL準々決勝第2戦、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)戦で、アーセナル(イングランド)の冨安健洋が負傷から復帰後、初めて先発起用された。左サイドバックで守備意識の高いプレーを見せたが、後半18分の失点場面では目の前のスペースにキミッヒに走り込まれてクロスに頭で合わせられた。
アジア・カップ後に離脱し、3月末に復帰を果たした。シーズンの佳境に向けて「けがなくやり切って、CLとプレミアリーグのタイトルに貢献できれば」と意欲を示していたが、チームはCLで15季ぶりの4強に届かず敗退した。(共同)
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