バスケットボール昨シーズンB1を制覇したドラゴンフライズです。
クラブは19日渡部琉選手と市川真人選手の入団会見を行い、期待の新戦力2人が来シーズンへの抱負を語りました。
19日午後、会見場に姿を見せた市川選手と渡部選手。
【1 市川 真人 選手】
「ベルテックス静岡から移籍してきました今シーズンから加入の市川 真人です。まだまだ僕としてもプロ2年目で緊張するところもいっぱいあるんですけれども、早く馴染んで楽しくできたらいいなと思っています」
【21 渡部 琉 選手】
「仙台89ERSから移籍してきました渡部 琉です。今シーズンもさらに飛躍しなければいけないという中で、個人としても、もう一つ、二つステップアップしてチームに貢献できればなと思っています」
静岡から加入した身長2メートル6センチのビッグマン・市川真人選手。
大きな体格ながらスリーポイントが武器で、代表候補にも挙げられる期待の22歳です。
【1 市川 真人 選手】
「僕はやっぱりこの身長で打てるスリーポイントって日本人でまずこのサイズはあんまりいないと思うのと、このサイズでスリーポイント打てるっていうのは、やっぱり自分の中でも貴重というか、それを持ち味にしてやってきたので、その持ち味で代表活動に入ったり、それを見出されたので、そこの自分のいいところをもっと伸ばせるように、確率が上げられるようにもっと頑張っていきたい」
そして仙台から加入した渡部 琉選手です。
2021年のシーズンに特別指定選手としてドラゴンフライズでプレー。
持ち味のスリーポイントに加え、ディフェンスも磨き、ドラゴンフライズに戻ってきました。
【21 渡部 琉 選手】
「個人的にはプレータイムをしっかり得て、さらに伸ばして、得点だったり、スタッツ(リバウンド、アシストなど)のところも伸ばして、チームとしては西地区優勝できるように、一つ一つ頑張っていきたい」
来シーズン、朝山新体制でBリーグ連覇を狙うドラゴンフライズ。
今月29日から始動します。
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