甲子園出場をかけた夏の高校野球島根県大会が7月12日開幕しました。
松江市営球場で行われた開会式。
前回優勝の立正大淞南南を先頭に、連合チーム1チームを含む38チームが一斉に入場行進しました。
松江南高校・山本柊人主将:
「島根県の高校球児、全員が仲間です。僕たちを成長させてくれたすべての人々に感謝とリスペクトの気持ちをもち、正々堂々戦い、最高の笑顔を届け、野球を楽しむことを誓います」
開幕カードは島根中央ー隠岐。
試合は初回から動きます。
島根中央が一挙4点をあげます。
1回裏、反撃したい隠岐は4回。
初ヒットも後続が繋がりません。
島根中央が中盤で2点を追加し、6-0で迎えた7回裏。
試合は7回コールドで島根中央が2回戦進出を決めました。
島根中央大会は雨天順延などがなければ26日に出雲市の浜山公園野球場で決勝戦が行われる予定です。
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