パリオリンピック開催を前に、和歌山県の神社では、
サッカー日本代表の必勝が祈願されました。
10日、和歌山県新宮市にある「熊野速玉大社」を訪れたのは、
日本サッカー協会の山本昌邦ナショナルチームダイレクターと
佐々木則夫女子委員長です。
「熊野速玉大社」は、日本サッカー協会のシンボルマークの「八咫烏」が
まつられていて、国際大会の前には必勝祈願が行われています。
この日は、24日に開幕するパリオリンピックにむけ、
選手のサイン入りユニフォームが奉納されました。
【日本サッカー協会・佐々木則夫女子委員長】
「男女メダルを取って日本に帰国することが、
日本サッカー協会として大きな目標です」
日本代表の初戦は男子が7月24日、女子が7月25日に行われます。
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