V・ファーレン長崎は10日に天皇杯3回戦でJ1のアルビレックス新潟と対戦し、6得点のゴールラッシュでベスト16進出を決めました。
新潟とは今シーズン2試合を戦ったものの、勝ちがないV・ファーレンですが、この日は序盤から相手を圧倒します。
前半6分、ゴール前のこぼれ球を拾った澤田がゴール右隅に流し込み、幸先よく先制します。
5分後には名倉のパスにフアンマが抜け出し、追加点をあげます。
さらに33分、澤田がこの日2得点目を決め、3点リードで前半を折り返します。
後半も名倉に今シーズン初ゴールが生まれるなど、勢いが止まらないV・ファーレンはシーズン最多タイとなる6点を挙げます。
終了間際に1点を返されたものの、新潟に勝利し、2大会ぶりにベスト16を決めました。
次は8月21日の予定です。
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