先月、日本選手権の女子100mで準決勝に進む快挙を成し遂げた、広島・福山市の “スーパー中学生” 三好美羽の快進撃が止まりません。

6日(土)に広島市で行われた全日本中学校通信広島県大会、女子100m決勝。第4レーンの三好は、持ち味の「スタートの加速」をいかんなく発揮し、飛び出すと、そのままダントツの速さでゴールイン!

自己ベストの11秒79を大きく縮める記録11秒57をたたき出し、これまでの日本中学記録である11秒61を14年ぶりに更新する快挙を達成。大会でも優勝に輝き、8月に福井県で開催される全国大会への出場を決めました。

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