日本陸上競技連盟は、井原市の興譲館高校出身の高島由香選手が、パリ五輪、陸上競技の女子１万メートル日本代表に選ばれたと、７月８日に発表しました。
高島選手は、山口県出身の３６歳、実業団の資生堂に所属しています。興譲館高校時代は、主力選手として全国高校女子駅伝の初優勝にも貢献しました。
高島選手は、２０１６年のリオ大会にも女子１万メートルで出場していて、今回、２回目のオリンピック挑戦です。
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