日本実業団陸上競技連合は16日、2023年度の表彰選手を発表し、最優秀選手賞に世界選手権の男子110メートル障害で5位入賞を果たした泉谷駿介(住友電工)を選んだ。世界選手権の女子やり投げを初制覇した北口榛花(JAL)には特別賞が贈られた。
最優秀チーム賞は、全日本実業団対抗選手権で初の団体総合優勝を果たしたKAGOTANIが受賞した。
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