女子ゴルフの渋野日向子選手(25)がスーパーショット。
アメリカツアーで自身2度目となるホールインワンを達成です。

2人1組のチーム戦で争う今大会、渋野は勝みなみとのペアで臨みました。

ピンクのウエアの渋野は、パー3の18番、ティーショットでした。

本人もびっくりのホールインワンに歓喜の輪が広がりました。

チームに勢いを付ける一打に渋野日向子選手は、「ギリギリパターが入らないというもどかしいホールが続いていたので、頑張らないとなと思っていたんですが、8アイアンできれいに入ってくれたので、めちゃくちゃ盛り上がったね。びっくりしました」とコメントしました。

このホールインワンもあり、スコアを9つ伸ばした渋野・勝ペアがトップと4打差、22位タイにつけました。

一方、パリオリンピック代表の笹生優花は、世界ランキング6位、ブティエとの強力タッグで、大会記録に並ぶ58をマーク。

渋野・勝ペアと並ぶ22位タイで決勝ラウンド進出です。

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