春の高校野球新潟大会の組み合わせ抽選会が4月16日に開かれた。今大会には、連合チーム5チームを含む65チームが出場。大会は4月26日に開幕し、決勝は5月12日に行われる予定だ。
昨秋王者の日本文理が第1シード
第1シードの日本文理は初戦で新潟江南と新発田農業との勝者と対戦する。昨夏の覇者・東京学館新潟は新発田と初戦。糸魚川や新潟県央工業の公立勢にも注目だ。
開志学園のブロックに昨夏準Vの中越
昨秋ベスト4の開志学園のブロックに、昨夏準Vの中越が入った。中越は長岡と初戦。新潟明訓も同ブロックで、虎視眈々と上位を狙う。また、昨秋ベスト8に入った公立勢、新潟南・六日町もこのブロックに。
昨秋北信越ベスト8の関根学園が第3シード
昨秋北信越ベスト8に入った関根学園が第3シードで、三条東と初戦を戦う。新潟産大附属や新発田中央の私学勢に加え、十日町・佐渡などの公立勢が入った。
帝京長岡が第2シード 加茂暁星や北越など実力校も
昨秋準Vの帝京長岡が第2シード。エース茨木を中心に春2連覇を目指す。昨秋ベスト8の加茂暁星は村上桜ヶ丘と対戦。昨秋は初戦敗退も実力のある北越なども上位を伺う。
春の高校野球新潟大会は4月26日に開幕し、決勝は5月12日に長岡市の悠久山公園野球場で行われる予定だ。
(NST新潟総合テレビ)
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