相撲の全国大会で日本一に輝いた和宇慶一騎さんが13日県庁を訪れ、優勝の喜びを報告しました。

和宇慶一騎さんは県警の現役の警察官で、先月東京都で開かれた「体重全日本相撲個人別選手権大会シニア男子軽量級」で優勝しました。

和宇慶さんは、9月にポーランドで開催される世界選手権への出場が決まっていて、この大会には高校時代にも日本代表として出場した経験があります。

和宇慶一騎さん:
「14年前は準優勝だったので、今年は最後の世界選手権になるかと思うので、優勝を目指して頑張っていけたらなと思っています」

県文化観光スポーツ部の諸見里部長は、「世界選手権でも良い報告を期待しています」と激励しました。

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