パリオリンピックまで、あと50日。

6月6日、代表内定選手の共同会見が、名古屋市昭和区の中京大学で開かれました。

会見に参加したのは、愛知水泳連盟に登録している5人のパリオリンピック代表内定選手。

競泳では、渡辺一平選手、谷口卓選手、村佐達也選手の3人。

そしてアーティスティックスイミングから、吉田萌選手、藤井萌夏選手の2人です。

このうち「チャント!」注目、中京大中京の村佐選手は、100年を超える同校の歴史で初めて、在校生のまま夏のオリンピックに出場する快挙を達成。

国際大会も初めての村佐選手は、迫ってきた大舞台での活躍を誓いました。

(競泳男子日本代表内定 村佐達也選手)
「ぼく自身、初めての日本代表、初めてのオリンピックですけど。緊張する場面もあると思うけど、その中で楽しめたらいい」

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