パリオリンピックのセーリング競技の日本代表に内定した豊田自動織機所属の永松瀬羅選手と田中美紗樹選手が6月3日、練習拠点のある愛知県蒲郡市の市役所を表敬訪問しました。

永松瀬羅選手:
「大会で最大限のパフォーマンスを発揮できるように、オリンピック入賞できるように頑張りたいと思っています」

田中美紗樹選手:
「本番はチャレンジ精神で、これ以上なくすものは何もないので、しっかり海外の選手と互角に戦えるように頑張っていきたいと思います」

 2人が出場するオリンピックのセーリング49erFX級は、7月28日から競技が始まります。

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