岩手県奥州市出身でドジャースの大谷翔平選手が、日本時間5月30日のメッツ戦で第14号ホームランを打ちました。
2安打3打点の活躍でチームの3連勝に大きく貢献しました。

直近5試合で打率は1割3分6厘と調子を落としていた大谷選手。
初回の第1打席はストレートを狙います。レフト線への大きな当たりで抜けるかと思われましたが、ファインプレーに阻まれます。

5回にはランナー2塁のチャンスで内角のシンカーをセンター前に弾き返し4試合ぶりの打点を記録します。

そして4点リードで迎えた8回の第5打席に外角155キロのストレートを捉えると打球はレフトスタンドへ。
第14号ホームランは10試合ぶり、46打席ぶりとなる待望の一発でした。

これで日本人最多26球場目のホームランとなりました。

30日は5打数2安打3打点、打率は3割3分に上がっています。

(ドジャース10-3メッツ)

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