構想コード:Dは2024年5月7日,PC用ソフト「虚灯のセレスティア」の配信をSteamで開始した。価格は1200円(税込)だが,リリース記念セールで5月18日まで20%オフの960円(税込)で購入できる。


 本作は,雪と闇に覆われた世界を彷徨う探索RPGだ。
 雪山で目を覚ました主人公の前に現れたのは,主人公のことを知っているらしい謎の修道女だった。彼女に導かれるまま,主人公は敵を倒して灯火を集め,厳しい寒さと深い暗闇を突き進む。


 戦闘には,装備で戦闘開始時の状況が選べる「先制システム」や敵の行動アイコンから立ち回りを考える「行動予兆システム」のほか,敵の精神値を削り切ると防御力を無効化できる「精神値システム」などが採用されており,立ち回り次第でレベルが低いままでも強敵が倒せる仕組みになっている。


 この世界で彷徨う異形の存在やあらやる苦難に立ち向かうことで,主人公は「魂の記憶」が収集可能だ。これらを集めることで,呪われた地で起きた異変の謎が紐解かれていく。

 Steamストアページによると,プレイ想定時間は5時間から8時間とのこと。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。