箱だけのブルースは,実物の箱をコントローラとして使う異色の体感型アクションゲームだ。プレイヤーは“野球拳で負けて服をなくした男”になりきり,通行人に見つからないよう箱に身を隠しながら帰宅を目指す。
オリジナル版は,2018年にインディーズゲームの祭典BitSummitや東京ゲームショウへの出展で注目を集め,その後はテレビのバラエティ番組でも紹介されるなど話題になったという。任天堂スタッフからのラブコールを受けてリリースすることになったそうだ。
箱だけのブルースを遊ぶには,自分の体が入るくらいの大きめの箱が必要になる。そして,Nintendo SwitchのJoy-Con(R)を箱のそばに置き,モーションIRカメラで箱のシルエットを検知して操作する仕組みになっている。
タイトル画面やポーズ画面などでの一部操作はJoy-Con(L)で行うが,ゲーム中は箱の上げ下げのみでプレイする。なお,ゲーム内の主人公は“裸段ボール”だが,服まで脱ぐ必要はない。
ゲーム内容はオリジナル版から大幅にボリュームアップしているようで,夜の住宅街を飛び出し,舞台は農村地帯や飛行機内を経て大都市へと広がっていくという。
ダンボール箱がコントローラーになるゲーム『箱だけのブルース』が Nintendo Switchに5/2より登場!
実物の箱をコントローラーとして操作する体感型アクションゲーム
ゲームクリエイターユニット「Wataru Nakano × MIYAZAWORKS」は、2024年5月2日にNintendo Switch用ダウンロード専用ゲーム「箱だけのブルース」を発売いたします。
このゲームは“実物の箱”をコントローラーとして操作する異色の体感型アクションゲーム。「野球拳で負けて服をなくした男」になりきり、通行人に見つからないよう箱に身を隠しながら帰宅を目指します。
プレイヤーはあらかじめ体が入るぐらいの大きめの箱を用意する必要があります。Nintendo SwitchのJoy-Conを箱のそばに設置し、IRカメラで箱のシルエットを検知して操作するという仕組みです。タイトル画面やポーズ画面などでの一部操作はJoy-Con(L)でおこないますが、基本的にゲームプレイ中の操作は箱の上げ下げのみ。
内容はオリジナル版から大幅にボリュームアップ。
夜の住宅街を飛び出し、舞台は農村地帯や飛行機内を経て大都市へと広がっていく。
無事帰宅したはずの男に待ち受けるものとは一体…?
2018年にインディーズゲームの祭典BitSummitや東京ゲームショウへの出展で注目を集め、その後テレビバラエティーにも出演するなど話題にもなった本作が、任天堂スタッフからのラブコールを受けてこの度ついにNintendo Switchに登場することとなりました。
発売日は2024年5月2日。ニンテンドーeShopにてダウンロード販売。価格は800円(税込)。
ダウンロードURL: https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000079432.html
「箱だけのブルース」公式サイトURL: http://www.warateru.com/hakodake_switch_jp.html
※ストアでの販売者名は「宮澤卓宏」
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