Thermite Gamesは本日(2024年4月11日),Memo Gogoが開発した「旅人ソフィア」(PC / Nintendo Switch)を発売した。通常価格は1000円(税込)だが,PC(Steam)版は4月26日まで,Nintendo Switch版は4月18日まで10%オフセールが開催されている。


 本作は,イタリアのヴェネツィアを舞台に,隠されたアイテムを探すゲームだ。ヴェネツィア旅行に行けなかったカップルが,Googleマップとガイドブックを通じた調査に3年をかけ,手描きアートで憧れの地を再現したとのこと。絵本「ウォーリーをさがせ!」にプレイ感が近いという。


 なお,SteamではDLC「Storybook」も同時発売され,本編とDLCがセットになったバンドル版も登場している。



隠れアイテム探しゲーム「旅人ソフィア(Sophia the Traveler)」がSteamとNintendo Switchで発売開始。DLCも同時発売
パブリッシャーThermite GamesとゲームデベロッパーMemo Gogoの隠れアイテム探しゲーム「旅人ソフィア(Sophia the Traveler)」は日本語に対応し、SteamとNintendo Switchにて発売開始,SteamとSwitch版の価格は1000円,ローンチ期間中は10%オフで購入できる。また、SteamでDLC「Storybook」とDLCがセットになったバンドル版も同時発売中です。


「旅人ソフィア(Sophia the Traveler)」は、手描きアートで制作されたヴェネチアを舞台にした隠れアイテム探しゲームです。本作は、ヴェネツィアに足を踏み入れたことがない愛情深いカップルが開発した作品です。彼らは旅行ガイドとGoogleマップを使して、大人気のパズルブックシリーズ「Where’s Wally?」からインスピレーションを受けて、デジタルの世界でヴェネツィア全体を「再現」しました。


ゲーム特徴

独特な絵本風のスタイル。ゲーム内の場面一つ一つが美しく制作されてあり、どこを撮ってもきれいな絵になります。「ウォーリーをさがせ!」を読んだことがありますか。このゲームをプレイして、子供の頃の記憶を蘇らせましょう。

10個のシーンがあります。1800個以上のキャラクター素材、300個以上のキャラクターモーション、100個以上のシークエンスとエフェクト、100棟以上のヨーロッパの建物(ヴェネツィアを代表する建物が8棟)、及び300個に近い音声素材で築き上げた!

色んな言語の音声:中国語、英語、日本語、イタリア語、フランス語、広東語、閩南語(開発者の故郷の言葉です)など、沢山の言語の音声データが収録されています。

イースターエッグ:面白おかしいイースターエッグが隠れいています。思いがけないサプライズがあなたを待っています!


タイトル:「旅人ソフィア(Sophia the Traveler)」
開発:Memo Gogo
パブリッシャー:Thermite Games
ジャンル:パズル、探し物、ポイント&クリック
対応プラットフォーム:Steam/Switch
発売日:2024年4月11日
価格:\1,000円[税込]

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