ポストによると,話題作となったウォーキングシミュレータ「8番出口」(PC / Nintendo Switch)と「8番のりば」は,開発者であるコタケノトケケ氏が地下鉄好きであることから制作されたという。同氏は「8番のりば」をリリースし「満足した」として,8番シリーズを終了する予定だと明かした。
次回作は,Steamストアページで公開中の「STRANGE SHADOW」を目標とし,その次はアクションゲームを作りたいと投稿している。
「STRANGE SHADOW」は,不気味な巨大生物から逃げたり隠れたりするスリルを味わえるアドベンチャーゲームで,2025年のリリース予定だ。
アクションゲームについて同アカウントでは,「INSIDE」「リトルナイトメア」「SEKIRO」「KatanaZERO」「TitanSouls」「人喰いの大鷲トリコ」のようなゲームを作りたいというポストを過去に投稿しており,テーマの幅の広さがうかがえる。今後の発表を楽しみに待とう。
地下鉄好きで8番出口と8番のりばは作ったんですが、満足したので8番シリーズは終了の予定です。
— コタケクリエイト (@NOTOKEKE) June 2, 2024
次はStrange Shadowで、たぶんその次はアクションゲームhttps://t.co/cxo9fH298R https://t.co/U3lucDTuLY
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