コンビニエンスストア全体の売上げが、行楽需要などで12カ月連続のプラスです。
日本フランチャイズチェーン協会が発表した、11月の全国のコンビニエンスストアの売上高は、前の年の同じ月から1.6パーセント増え9114億円(既存店ベース)でした。プラスは12カ月連続です。
紅葉狩りなどの行楽需要で、訪日外国人を含む来店客数が増加したことやおにぎりやお菓子、ソフトドリンクが好調だったことが主な要因だとしています。
また、11月下旬にかけての気温低下で中華まんや温かい飲み物も好調で、売り上げを押し上げたということです。
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