大阪・関西万博の開幕まで4カ月を切る中、12月20日、「大阪ヘルスケアパビリオン」で展示される新たなコンテンツが発表されました。

パビリオンの目玉となるのは「ミライのじぶん」という体験コーナーで、健康データを測定し、それをもとに生成された25年後の自分に出会うことができるというものです。

発表会では、登壇した大阪府の吉村知事らの25年後の姿が公開されました。

吉村知事は25年後の自身の姿を見て、「ちょっと若いですね。不思議な感じがしますね。将来の自分と出会って」とコメントしました。

このヘルスケアパビリオンでは、2050年ごろを想定した『ミライの都市生活』を体験することができ、栄養や身体に関する様々なヘルスケアについて学べるということです。

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