ソニーとKADOKAWAがアニメの制作強化などに向け、資本業務提携です。

ソニーグループは、出版大手KADOKAWAとの資本業務提携を発表し、KADOKAWAの株式を約500億円で追加取得します。

これにより、ソニーはKADOKAWAの約10%の株式を保有する筆頭株主となります。

ソニーはエンタメ事業を成長の柱とする一方、KADOKAWAも出版のほか、アニメや映画などコンテンツ事業を幅広く手がけています。

両社は今後、KADOKAWA作品のグローバル展開やアニメの共同制作など、具体的な協業について検討を進めます。

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