2024年も残すところ10日あまりです。

年末の楽しみといえば「年末ジャンボ宝くじ」という方もいるのではないでしょうか?

12月19日は、鹿児島市の売り場に長い列ができていました。

その理由は?

午前10時半、鹿児島市の天文館チャンスセンターです。

庄村奈津美記者
「12月19日はW開運日!発売最終日を明後日に控え、多くの人が夢を買い求めています」

19日は「大安吉日」と、金運アップの開運日とされる「巳の日」が重なる、非常に縁起のいい日なんです!

1等・前後賞合わせて10億円が当たる年末ジャンボ宝くじ。

2023年、こちらの売り場では1等の7億円が1人、前後賞の1億5千万円が2人と、合わせて3人の億万長者が出ているとあって、2024年は例年より多くの人が訪れていました。

こちらの女性は社会人になって初めて購入したそうです。

初めて買いに来た人
「緊張したけど当たればいいなと思って」
Q.きょうは何の日か分かります?
「ダブル開運日」
Q.目指すはいくらの当せん?
「やっぱり1等が当たりたい」

インタビューをしていると、なんとこんな人もいました。

買いに来た人(購入歴30年以上)
「(5年ぐらい前)ここでね100万円当たったの。(30枚買って)100万円と1万円と千円が出てきた。その時」
Q.その30枚の中から?
「ビックリしちゃった~やっぱり買わないと絶対に当たらない」

年末ジャンボ宝くじは21日まで販売され、抽選は大みそかに行われます。

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