岩手県盛岡市の「よ市」で岩手銀行とNTT東日本岩手支店が行ったチャリティーバザーの収益金が岩手町の社会福祉協議会に寄付されました。
12月17日は岩手銀行とNTT東日本岩手支店の担当者が岩手町の社会福祉協議会に約12万円の目録を手渡しました。
両社は2022年持続可能な地域の未来づくりに向けた連携協定を結んでいます。
この中で「街のにぎわいの創出」の取り組みとして両社は2023年に続き盛岡市の「よ市」でチャリティーバザーを行いました。
その後両社は以前合同で社員研修をした岩手町に様々な社会課題があったことから町の社会福祉協議会に寄付することを決めました。
岩手町社会福祉協議会 遠藤美江子副会長
「子ども食堂など色んな場面で役立てさせていただければ」
NTT東日本岩手支店 村上倭さん
「社会福祉団体や地域の皆様の困りごとの(対応に)につながる活動ができてうれしい」
両社は今後もこの活動を続けていく方針です。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。