週明け16日の東京株式市場は、先週末のアメリカ市場でハイテク関連の株価が上昇した流れから、半導体銘柄を中心に買い注文が広がりました。
円安が進んでいることも相場を押し上げていますが、日米で金融政策を決める会合の開催を控え、様子見ムードも広がっています。
日経平均株価、午前の終値は、先週末13日に比べ、63円11銭高い、3万9533円55銭、TOPIX(東証株価指数)は、2745.46でした。
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