セーレンプラネットは12月から、福井駅でデジタル技術を使って情報や広告を表示する「デジタルサイネージ」で施設の魅力をPRしています。
  
福井市のハピリンにあるセーレンプラネットは、認知度を高めようと12月から福井駅コンコース内の柱型LEDビジョンで広告映像を放映しています。
  
映像にはスタッフが出演していて、動きに立体感を持たせながら魅力をアピールしています。
  
セーレンプラネットによりますと、北陸新幹線の県内開業後、来館者数は前年の上半期に比べ約26%増加しています。
 
今後も、福井駅から徒歩1分の好立地を生かして、新幹線の待ち時間などに気軽に立ち寄ってほしいとしています。

放映期間は12月末までです。        

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