県内では初出店となる商業施設「イオンタウン」が、広島市佐伯区に6日オープンし、朝から多くの買い物客でにぎわっています。

午前9時にオープンを迎えた広島市佐伯区の「イオンタウン楽々園」。
施設は2階建てで、面積は延べおよそ2万平方メートルの広さがあります。

食品スーパーのマックスバリュをはじめ食品関連の店が、従来のショッピングセンターの倍近いおよそ4割を占めているのが特徴で、県内初出店の20店舗を含む全71店舗が入ります。

また、2階に設けられたフードコートには、およそ200席が用意されています。
イオンタウンでは年間450万人の来館者を見込んでいるということです。

【イオンタウン西日本事業部・桑原弘樹事業部長】
「交流を持ったり学びや気づきを感じて地域の皆様と一緒にエリアを盛り上げたい」

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