ネットスーパーからの撤退表明から一転して、サービスの継続と拡充を発表です。

イトーヨーカドーは2025年2月でネットスーパーのサービスを終了すると発表していましたが、5日午前、ネットスーパーを手がけるスタートアップ「ONIGO」と資本業務提携を結び、2025年2月からサービスを拡充した上で継続することを明らかにしました。

顧客がネットで商品を注文すると、首都圏や中京・関西地域の93店舗から最短40分で商品が配送されます(配送時間最短40分の場合は手数料220円)。

これまでのサービスで不足していた生鮮食品や総菜、日用品などを扱うほか、介護用品や医薬品の取り扱いも検討しているとしています。

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