山陰合同銀行は20日、スタートアップや中小企業を支援するファンド「ごうぎんご縁結び1号投資事業有限責任組合」を設立したと発表した。ファンドの規模は50億円で、同行としては最大となる。運営期間は12年間で、最大3年間延長できる。
2024年1月に組成したスタートアップ支援の10億円ファンドの投資が完了したことを受け、規模を拡大した新たなファンドを組成した。スタートアップに加え、中小企業の事業拡大や事業承継などにも活用できるようにした。
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