ラグビーの日本製鉄釜石シーウェイブスと岩手県岩泉町の岩泉ホールディングスがスポンサーシップ契約を結び、11月8日に調印式が行われました。

岩手ゆかりのアスリートを支援している岩泉ホールディングスでは、11月1日から新たに釜石シーウェイブスとスポンサーシップを結びました。

8日は岩泉ホールディングスの山下欽也社長と釜石シーウェイブスの桜庭吉彦ゼネラルマネージャーが出席し調印書にサインしました。

岩泉ホールディングスは今シーズンから年間約2.9トンの岩泉ヨーグルトを提供するなどフードサプライヤーとして支援していきます。

岩泉ホールディングス 山下欽也社長
「選手の皆さんがヨーグルトを食べることで、もっともっと強い体をつくって、次のステージへ上がっていくのが非常に楽しみ」

釜石シーウェイブスでは提供された商品を活用し、選手のコンディショニングの向上を図っていくとしています。

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