福岡県の久留米市とうきは市の市長が29日、福岡市の中央卸売市場を訪れ、地元名産の柿をアピールしました。

福岡市東区の中央卸売市場には29日朝、久留米市の原口市長とうきは市の権藤市長が訪れ、市場関係者に太秋柿 約200個を配り、地元の柿をPRしました。

久留米市とうきは市は県内の出荷量の約65%を占める柿の産地で、今年は日差しをたっぷり浴びたことで甘さが増しておいしい柿になったということです。

◆JAにじ 柿部会 古矢正幸さん
「(柿は)非常に健康面でもいいですから、買って食べてもらえば、とりこになるんじゃないかなと思います」

今が旬の太秋柿は11月上旬まで楽しむことができます。

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