早くも2025年の福袋商戦がスタート。
物価高が続く中、各デパートでは、「お得な食品」を打ち出したものが数多く登場しています。
東武百貨店では「家計と夢を応援」をテーマに、豪華でボリューム満点な“食の福袋”が販売されます。
国産ブランド牛のシャトーブリアンやサーロインなどの部位8万円相当をズラリとそろえた5万円の「肉の舟盛り」や、十数万円相当の高級フルーツの中からお好みの25点を選べる6万円の福袋などが用意されました。
一方、松屋は、生活に欠かせないコメや油、しょうゆなど値上がり傾向の食品類を盛りだくさんに詰め込んで、「物価高に対抗 生活応援」を打ち出しています。
また災害に備えて、缶詰100缶やアルファ米などの備蓄ができる食品類が入った防災をテーマにした福袋も初めて販売するということです。
紹介した福袋以外には、最近最高値を更新した金の加工品セットが5500万円で販売されるそうです。
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